人間は本来運動をする機能をもって生まれてきています。
もちろん、トレーニングによって伸ばす必要のあるものもあります。ですが、歩くこと、走ることや泳ぐこと、物をつかむこと投げることなどは本来つらいと感じることはないはずの運動です。原因は身体が動かすのを忘れてしまっている。いわゆる「サボり癖」が付いてしまっているだけなのです。
是非、ウイングスプリントの理念を多くの人に知っていただき、運動嫌いな人が一人でも少なくなってくれればと思います。
ここ数年の日本人スポーツ選手の活躍には日々驚かされることが多くなってきています。
サッカーに続き、野球、陸上競技、その他さまざまなスポーツで日本人が活躍しており、
記録なども大幅に更新されています。しかしその反面、児童の運動能力の低下、筋や骨の
未発達なども新聞やニュースで大きく取り上げられています。また、食生活の欧米化による
成人の生活習慣病の増大、高齢化による治療費、保険料などの増加も深刻な社会問題となっております。
では、なぜこのように大きく差がついてしまっているのでしょう?
それは幼児期に苦手意識を克服するだけの行動を行っていないからです。幼児期に解消できなかった苦手意識と言うのは大人になる段階を経て、感情の発達とともに段々と大きくなってしまいます。また、幼児期というのは神経系の発達に最も適しており、この時期の運動がその後の人生を変えると言っても過言ではありません。さらに成人の場合では現代科学の発達などにより、身体を動かすということが日常生活の中では非常に難しくなってきています。もはや自分の健康、子供の健康を維持するためには自らしっかりと運動をするという習慣をつけなければならなくなってきています。
ウイングスプリントでは人間の最も基本的な運動能力である「走・跳・投」そして、「心・技・体」の向上を目指し、皆さんの苦手意識克服・運動目標到達へのお手伝いをします。
また、児童指導においては運動を通してあいさつ、物を大切にする心、お互いを尊敬する心などもお伝えできればと思っています。
陸上競技にはウインドスプリント(快調走)という練習があります。70~90%前後の速いスピードをリラックスしてフォームを大切に走るという練習です。
ウイングスプリントと言う名前には「翼があるようにリラックスして走る」「基本を大切にする」という意味がこもっています。